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新型コロナ感染者の7日間隔離義務 4週間延長へ=韓国

記事一覧 2022.05.20 10:02

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は20日、新型コロナウイルス感染者に義務付けている7日間の隔離を6月20日まで4週間延長すると発表した。中央災難(災害)安全対策本部の李祥敏(イ・サンミン)第2次長(行政安全部長官)はこの日の会議で、現在の感染状況は十分に管理できるものの、一部で懸念される点もあると説明した。4週間後に、感染状況などを踏まえて隔離義務を見直す方針だ。

中央災難安全対策本部の会議に出席した李長官=20日、ソウル(聯合ニュース)

 政府は先月、新型コロナを最も強力な隔離義務がある「第1級感染症」から「第2級感染症」に引き下げた。ただし今月23日までは移行期とし、感染者には7日間の隔離を求めている。

 李氏は「感染力が高い新たな変異ウイルスが国内でも見つかり、ワクチンの効果低下と免疫回避の可能性も指摘されている」と述べ、現行の隔離義務を維持するとした。 

 また、政府は中学校と高校で6月から始まる期末試験に関し、感染が確認されたか感染が疑われる症状がある生徒も試験を受けられるようガイドラインを定めた。登下校時間をずらし、感染者などが試験を受けるための部屋も別に準備する計画だ。

 一方、国内の新規感染者数は3月第4週から減少傾向にある。5月20日午前0時までの24時間に新たに確認された感染者は2万5125人で、金曜日の発表としては15週ぶりの低水準だった。この1週間の1日当たり新規感染者は平均2万7000人程度で、前週より約24%少ない。

mgk1202@yna.co.kr

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