Go to Contents Go to Navigation

韓国総合株価指数が2500割れ 1年7カ月ぶり

記事一覧 2022.06.14 16:17

【ソウル聯合ニュース】14日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は6営業日続落した。終値は前日比11.54ポイント(0.46%)安の2492.97。心理的な節目の2500を割り込むのは2020年11月13日(2493.97)以来、約1年7カ月ぶり。 

ハナ銀行本店のディーリングルームのモニター=14日、ソウル(聯合ニュース)

ハナ銀行本店のディーリングルームのモニター=14日、ソウル(聯合ニュース)

 KOSPIは前日の終値が2504.51と、20年11月13日以来の安値を付けた。この日も米株式市場が急落した流れで前日比31.55ポイント(1.26%)安の2472.96と続落して始まり、序盤に一時2457.39まで値を下げた。その後は買い注文が入り2500を回復する場面もあったが、軟調に推移して2490台で引け、年初来安値を再び更新した。

 新興企業向け株式市場コスダックの指数は前日比5.19ポイント(0.63%)安の823.58で取引を終えた。

mgk1202@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。