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韓国総合株価指数が連日の年初来安値 1.83%安

記事一覧 2022.06.15 16:06

【ソウル聯合ニュース】15日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は7営業日続落した。終値は前日比45.59ポイント(1.83%)安の2447.38で、約1年7カ月ぶりの2500割れを記録した前日(2492.97)に続いて年初来安値を更新した。

ハナ銀行本店のディーリングルームのモニターに取引時間中のKOSPIなどが表示されている=15日、ソウル(聯合ニュース)

ハナ銀行本店のディーリングルームのモニターに取引時間中のKOSPIなどが表示されている=15日、ソウル(聯合ニュース)

 KOSPIはこの日、前日比2.96ポイント(0.12%)安の2490.01で寄り付いた後、下げ幅を広げた。終値が2440台を付けるのは2020年11月9日(2447.20)以来、約1年7カ月ぶり。米国の金融政策決定会合を控え警戒感が強まったようだ。

 新興企業向け株式市場コスダックの指数は前日比24.17ポイント(2.93%)安の799.41で取引を終えた。20年10月30日(792.65)から約1年8カ月ぶりに800を割り込んだ。

mgk1202@yna.co.kr

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