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ベルリン少女像前で水曜集会 像の存続を要求=韓国団体も参加

記事一覧 2022.07.07 19:13

【ベルリン聯合ニュース】ドイツの首都ベルリン市のミッテ区に設置された旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」前で6日(現地時間)、像の設置を主導した現地の韓国系市民団体「コリア協議会」や韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」などの関係者約40人が集会を開き、像の存続を訴えた。

ベルリンの少女像前で集会を開いたコリア協議会や正義連などの関係者=6日、ベルリン(聯合ニュース)

ベルリンの少女像前で集会を開いたコリア協議会や正義連などの関係者=6日、ベルリン(聯合ニュース)

 集会は、ソウルの日本大使館前で毎週開かれている慰安婦問題の解決を求める「水曜集会」にならい、水曜日に開かれた。

 集会主催者側は声明で「慰安婦問題は単純な韓日の問題ではなく、今ウクライナなどで起きている戦時性暴力と女性の人権問題の象徴」とし、ミッテ区に対し、歴史の真実から目をそむける日本政府や極右団体からの少女像撤去を求める圧力に屈することなく積極的に保護してほしいと訴えた。

 少女像は現地の韓国系市民団体「コリア協議会」が中心となり、2020年9月に1年の期限付きでミッテ区に設置した。日本側がドイツ政府とベルリン州政府に抗議したことを受け、ミッテ区は同年10月に撤去を命じた。コリア協議会が効力停止の仮処分を申し立てると、区はひとまず保留とした。その後、ミッテ区は区の都市空間芸術委員会の勧告により設置期間をさらに1年間延長し、今年9月28日までとした。

 集会に参加したミッテ区議会議員は、少女像は地域の一部になったとし、今後も永久設置などを区に求めていくと述べた。

 この少女像の前では、像の撤去を求める韓国市民団体のメンバーら4人が先月26~30日に集会を実施。帰国後には今後もベルリンで日本側の団体と像の撤去を求める集会を開く予定と宣言した。

 コリア協議会のハン・ジョンファ代表はこの日の集会で、4人をドイツで告訴するため関連法の検討作業を進めているとし、ベルリンの少女像前で集会を開けないようにする計画だと明らかにした。

yugiri@yna.co.kr

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