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韓米財務相が会談 通貨スワップ協定の再締結に含み

記事一覧 2022.07.19 20:48

【世宗聯合ニュース】韓国の秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政部長官と米国のイエレン財務長官は19日、ソウル市内のホテルで会談した。両氏は必要に応じて両国が通貨交換(スワップ)協定を再締結することができるとの認識で一致し、韓国は米国などが中心となって進めているロシア産石油の取引価格に上限を設ける案を支持する意向を示した。

握手する秋氏(左)とイエレン氏(共同取材)=19日、ソウル(聯合ニュース)

 企画財政部は会談後に出した報道資料で、両氏が最近の金融・外国為替市場の動向を点検し、外国為替市場を巡り両国が協力を強化するとの意思を改めて確認したと説明した。 

 両氏は対外的な要因により、韓国の通貨ウォンが対ドルで大幅に下落したものの、韓国の外貨流動性は過去の危機の際とは異なり、安定しているとの認識で一致した。

 また両氏は外国為替市場に関連した協力に合意し、必要に応じて米ドルの供給など多様な協力を実施する余力があるとの認識で一致した。直ちに通貨スワップ協定を再締結するというよりも、必要があれば推進するとの余地を残したものと受け止められる。

 イエレン氏はロシア産石油の取引価格に上限を設ける必要性を強調し、韓国にもこの動きに加わるよう要請。秋氏は「参加する用意がある」とした上で、国際原油価格と消費者物価の安定に寄与する形で効果的に実施される必要があると指摘した。

 イエレン氏は韓国が参加する意思を示したことに謝意を伝え、韓国が具体的な制度の設計に積極的に加わることを希望すると述べた。

 両氏はサプライチェーン(供給網)の混乱を含め、ロシアによるウクライナ侵攻などで世界が複合的な危機的状況に置かれている中、韓米間の戦略的経済協力がこれまで以上に重要との認識で一致した。

yugiri@yna.co.kr

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