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韓国の21年人口5173.8万人 初めて減少

記事一覧 2022.07.28 15:23

【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が28日発表した「人口住宅総調査」の集計結果によると、2021年11月1日現在の韓国の総人口(外国人を含む)は5173万8000人で、前年比0.2%(9万1000人)減少した。総人口の減少は韓国政府樹立の翌年の1949年に人口調査を開始して以来で初めて。統計庁は、出生数が死者数を下回る人口の自然減が続く中、新型コロナウイルス流行の影響で一時帰国していた韓国人が再び海外へ出たことや外国人の人口減少が影響したと説明している。

人口住宅総調査の結果を発表する統計庁担当者=28日、世宗(聯合ニュース)

 国籍別では、韓国人の人口が5008万8000人で前年比0.1%減少した。新型コロナのあおりで外国人の人口(165万人)も2.7%減と、2年連続のマイナスとなった。性別では男性が2585万人、女性が2588万8000人だった。

 年齢別では、15~64歳の生産年齢人口が3694万4000人で0.9%(34万4000人)減少した。生産年齢人口は2016年をピークに21年までの5年間で67万7000人減った。

 0~14歳の年少人口も608万7000人と、前年から2.7%(16万7000人)減少した。一方、65歳以上の高齢者人口は870万7000人で5.1%(41万9000人)増加した。

 高齢化率(総人口に占める高齢者の割合)は16年の13.3%から21年に16.8%と5年間で3.5ポイント上昇した。中位年齢(人口の真ん中の年齢)は44.5歳と、前年(43.9歳)から0.6歳上がった。

 高齢者を支える負担は増している。生産年齢人口100人に対する高齢者数は、21年に23.6人に増えた。生産年齢人口4.2人で高齢者1人を支えねばならないことを意味する。

 一方、21年には611万6000人が居住地を移した。不動産価格が大きく上がったソウル市の人口純流出が9万8000人で、全国の広域自治体のうち最も多かった。純流入が最も多かったのはソウル近郊の京畿道(13万3000人)だった。ソウルを離れた人口が京畿道に流入したとみられる。

tnak51@yna.co.kr

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