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7月の消費者物価6.3%上昇 2カ月連続で6%台=韓国

記事一覧 2022.08.02 10:40

【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が2日発表した消費者物価動向によると、7月の消費者物価指数は前年同月比6.3%上昇した。上昇率はアジア通貨危機の影響を受けた1998年11月(6.8%)以来、23年8カ月ぶりの高水準。原油価格が下落した影響で石油類価格の上昇幅は鈍化したものの、外食や農畜水産物、公共料金が上げ幅を広げ、物価上昇率は前月(6.0%)に続き2カ月連続で6%台を記録した。

スーパーの店内(資料写真)=(聯合ニュース)

 消費者物価の上昇率は昨年10月に3%を超え、今年3月(4.1%)と4月(4.8%)は4%台、5月(5.4%)は5%台、6月は6.0%と急拡大を続けている。

 7月は主に工業製品と個人向けサービスの値上がりが物価を押し上げた。

 加工食品の価格が8.2%、ガソリンや軽油などの石油類は35.1%、それぞれ上昇し、工業製品は8.9%上がった。ただ、石油類は今年初めて前月(39.6%)に比べ上昇幅が鈍化した。

 個人向けサービスは6.0%上がり、1998年4月(6.6%)以来の高い上昇率を記録した。外食(8.4%)と保険サービスなどの外食以外(4.3%)がともに上昇した。公共サービスの上昇率は0.8%だった。

 農畜水産物の上昇率は7.1%。今年3月には0.4%まで鈍化していたが再び上げ幅を広げ、7月は昨年12月(7.8%)以来の高水準を記録した。野菜類が25.9%急騰したほか、畜産物は6.5%、水産物は3.5%、それぞれ上がった。

 電気・ガス・水道も、公共料金の値上げにより15.7%上昇した。上げ幅は前月(9.6%)を上回り、2010年1月の統計開始以来で最大となった。

 生活実感に近い生活物価指数は7.9%上昇し、上昇幅は1998年11月(10.4%)以来の高水準だった。

 変動の大きい農産物と石油類を除いたコア物価は4.5%上昇。2009年3月(4.5%)以来の大きな上げ幅となった。

tnak51@yna.co.kr

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