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韓国大統領室 岸田首相の玉串料奉納「事前に説明あった」

記事一覧 2022.08.15 17:14

【ソウル聯合ニュース】韓国大統領室は15日、日本の岸田文雄首相が靖国神社に玉串料を奉納したことに関連し、首相の参拝はしない方向でさまざまな検討をしたようだとしながら「事前にわれわれに説明もあった」と明らかにした。

今年4月、靖国神社の「春季例大祭」に合わせて奉納された岸田首相名義の供物=(共同=聯合ニュース)

 大統領室の高官はこの日、記者団に対し「(8月15日は)われわれにとっては光復(日本による植民地支配からの解放)と独立を迎えた日だが、日本は第2次世界大戦に敗戦した日という意味で閣僚が毎年靖国神社に礼を尽くすことが慣習になった」とし、「韓日がどのように交流するか、その後に慣行をどのように調整していくかが問題だ」と述べた。

 また、韓国外交部による批判とは関係なく、大枠で韓日間の懸案について緊密な対話が行われていると説明した。

 外交部は「日本の過去の侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀した靖国神社に、日本政府と議会の責任ある指導者がまたも供物を奉納したり参拝を繰り返したりしたことに深い失望と遺憾の意を表する」とする報道官論評を出した。

 一方、大統領室の関係者は1998年の「金大中(キム・デジュン)・小渕共同宣言」を継承し、韓日関係を早期に回復、発展させていくとした尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の光復節記念式典での演説について、過去の過ちを先に解決して未来に進もうというアプローチではなく、未来の協力を心に決めて前向きに過去の出来事を見つめ、解決してこそ心も開かれるという意味だとの見方を示した。

 旧日本軍の慰安婦問題や徴用問題については、日本政府の態度や言動が大きく変わったとして、これまでは韓国が完璧な解決策を提示しなければ対話自体が難しかったが、現在は水面下で協議し、当局者間による緊密な意思疎通も行われていると述べた。

ynhrm@yna.co.kr

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