Go to Contents Go to Navigation

北朝鮮巡航ミサイル発射受け対応体制点検 韓国大統領室

記事一覧 2022.08.17 16:38

【ソウル聯合ニュース】韓国の大統領室は17日、北朝鮮が同日に巡航ミサイル2発を発射したことについて、金聖翰(キム・ソンハン)国家安保室長が安保状況点検会議を開き、軍の対応体制を点検したと明らかにした。

金聖翰・国家安保室長(資料写真)=(聯合ニュース)

金聖翰・国家安保室長(資料写真)=(聯合ニュース)

 北朝鮮が同日未明、西部の平安南道・温泉飛行場付近で巡航ミサイルを発射したことを韓米が探知したという。

 会議では韓米合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」の事前演習として危機管理訓練を行っていることを踏まえ、関連動向を注視していくことを確認した。

kimchiboxs@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。