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韓国 エジプト原発事業で設備受注=タービンなど約3千億円

記事一覧 2022.08.25 20:32

【ソウル聯合ニュース】韓国の原発運営会社、韓国水力原子力が25日、エジプトの原子力発電所新設プロジェクトを巡り、タービン建屋などの建設を請け負う契約をロシアの国営原子力会社ロスアトムの建設子会社と結んだ。受注額は3兆ウォン(約3000億円)規模。

エルダバ原発の建設地(韓国水力原子力提供)=(聯合ニュース)

 大規模な原発事業での受注は、2009年に原発4基の建設を契約したアラブ首長国連邦(UAE)のバラカ原発以来、13年ぶり。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足後では初めて。

 中東に続きアフリカの原発市場に初参入したことで、チェコやポーランドなどが推進する原発建設事業への参入にもプラスに作用するとみられる。

 同事業はエジプトの首都カイロの北西約300キロの地点にあるエルダバに原発4基を建設するプロジェクト。総事業費は300億ドル(約4兆円)で、28年の1号機の商業運転を目標にしている。

 韓国水力原子力は原発4基と関連した約80の建物や構造物を建設し、機材を供給する。事業期間は来年8月から2029年まで。

 韓国産業通商資源部の高官は今回の受注により、国内の約100社の関連企業に利益がもたらされるとの見通しを示した。

 政府と韓国水力原子力は今回の受注を機にチェコやポーランドでの原発関連受注にも総力をあげる計画だ。

 李昌洋(イ・チャンヤン)産業通商資源部長官は「チェコやポーランドなどわが国の原発の優秀性を高く評価し、原発分野での協力を打診している国が多いだけに、今後すべての能力を結集し、原発輸出が新たな成長産業に成長するよう強力に支援する」と強調した。

yugiri@yna.co.kr

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