春川国際レジャー大会23日から 3年ぶり開催=韓国
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2022.09.13 16:50
【春川聯合ニュース】韓国北部、江原道春川市を代表するフェスティバル「2022春川国際レジャー大会」が3年ぶりに開催される。
大会組織委員会によると、今年は23日から25日まで、同市の松岩スポーツタウンと衣岩湖、孔之川の一帯を会場に「誰でも気軽に参加できるレジャーランド」をテーマとして開催される。競技大会に加え、レジャーテーマパークを造成して市民や観光客にレジャー体験、公演、展示など多彩な楽しみを提供する。
テーマパークはプレーランド、カルチャーランド、キッズランド、ヒーリングランドという四つのテーマで構成する。ローラースケート場、キャンプブランドフェア、カヌーの進水式、人形劇なども準備する。
競技大会は今年から年間を通して分散開催されている。大会期間にはスケートボード、3人制バスケットボール、クライミング(スピード)、インラインスケート(スピード、スラローム)、キングカヌーレース、フットサルなどで競い合う。
24日午後にはダイナミック・ストリートショーが開かれ、大会の雰囲気を盛り上げる。開会式と閉会式では有名歌手のステージや春川演劇祭の公演などが予定されている。
組織委は、大会ではテーマパークというストーリー構成と華やかなパフォーマンスで観客を楽しませたいと意気込みをみせている。
tnak51@yna.co.kr