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韓米日の安保担当高官 北ミサイルに「断固として対応」

記事一覧 2022.10.04 15:48

【ソウル聯合ニュース】韓国大統領室の李宰明(イ・ジェミョン)副報道官は4日、北朝鮮の中距離弾道ミサイル(IRBM)発射を受け、金聖翰(キム・ソンハン)国家安保室長がサリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、日本の秋葉剛男国家安全保障局長とそれぞれ電話で協議し、対応を議論したと明らかにした。

9月1日、米ハワイで会談した韓国の金聖翰・国家安保室長(右)とサリバン米大統領補佐官(大統領室提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

9月1日、米ハワイで会談した韓国の金聖翰・国家安保室長(右)とサリバン米大統領補佐官(大統領室提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 李氏によると、3氏は北朝鮮の中距離弾道ミサイル発射は朝鮮半島だけでなく、北東アジアと世界の平和と安定を脅かす重大な挑発行為であり、国連安全保障理事会決議に対する明白な違反との認識で一致した。また、韓米・韓米日が緊密に連携し、北朝鮮の度重なる挑発に断固として対応する一方、さまざまな対北朝鮮抑止策を模索するため、国際社会との協力を強化することでも一致した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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