韓国が国際民間航空機関の理事国に再選 8期連続
記事一覧
2022.10.05 09:05
【ソウル聯合ニュース】国連専門機関の国際民間航空機関(ICAO)がカナダ・モントリオールで開いている総会で、韓国はICAO理事会メンバーに再選された。2001年に初めて選出されてから8期連続で理事会メンバーとして活動することになる。任期は3年。韓国国土交通部が5日発表した。
ICAOは国際民間航空の発展に向け1947年に設立された機関で、193カ国が加盟している。3年ごとに総会を開催し、ICAOの中心的な意思決定、執行を担う理事会の36メンバー国を加盟国の投票で選んでいる。
韓国政府は理事会メンバー再選に向け、国土交通部と外交部をはじめ、空港公社や航空会社などからなる官民代表団を構成してモントリオールに派遣。加盟国の支持取り付けに努めてきた。
首席代表の元喜龍(ウォン・ヒリョン)国土交通部長官は総会の演説で、韓国が国内の航空の発展やICAO加盟国間の協力、国際航空業界への寄与などに努めてきたことを強調した。
韓国は理事会入りして以降、発展途上国向けに無償で航空分野の教育訓練を実施したり、韓国専門家のICAO事務局への派遣や安全管理ソフトウエアの開発・普及などの活動を進めたりしてきた。
国土交通部は今回の再選により、国際民間航空分野の発展に対する韓国の寄与が認められ、加盟国からの信頼も改めて確認できたと説明した。
mgk1202@yna.co.kr