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BTS兵役問題 韓国文化体育観光相「早期に立場決める」

政治 2022.10.05 16:10

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴普均(パク・ボギュン)文化体育観光部長官は5日、世界的な人気男性グループ、BTS(防弾少年団)のメンバーの兵役問題に対する同部の立場を早期に決める方針を示した。

国政監査に出席した朴氏(国会写真記者団)=5日、ソウル(聯合ニュース)

 同日の国会文化体育観光委員会による国政監査で、与党議員が「BTSの兵役問題を積極的に検討してほしい」と注文したのに対し、朴氏はBTSの最年長メンバー、JIN(ジン)さん(29)の兵役問題の結論が12月にまとまるとしたうえで「早期に文化体育観光部の立場を決定する予定だ」と述べた。

 朴氏は、国防は神聖な義務であり兵役は公正の象徴であること、BTSが世界に韓国をアピールし膨大な経済的波及効果をもたらしたこと、兵役代替服務における大衆芸術分野と純粋芸術分野の従事者の公平性の問題、世論の分析、兵役の対象となる20代男性の意識、国会議員の考えや意見などを総合的に検討していると説明した。

 JINさんは1992年12月生まれで、兵役法により文化体育観光部長官の推薦を受けて満30歳まで軍入隊が先送りされたが、今年末に期限を迎える。

 韓国では国益に大きく寄与した大衆文化芸術者が兵役特例を受けられるようにする必要があるという意見を巡り賛否が分かれている。

 現行の兵役法は、▼五輪3位以上の入賞者▼アジア大会1位の入賞者▼国際芸術コンクール2位以上の入賞者▼国内芸術コンクール1位の入賞者――らは芸術・体育要員として代替服務ができるよう規定している。芸術・体育要員として服務する場合、文化体育観光部長官の指揮・監督の下、兵務庁長が定めた該当分野で34カ月服務する。大衆文化は対象外となっているため、BTSなど大衆文化で国威発揚に寄与したアーティストは代替服務が認められない。

hjc@yna.co.kr

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