韓国総合株価指数が続落 １．８３％下げ再び２２００割れ
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2022.10.11 16:03
【ソウル聯合ニュース】３連休明け１１日の韓国株式市場で総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）は大幅に続落した。終値は前営業日比４０．７７ポイント（１．８３％）安の２１９２．０７と、年初来安値を付けた９月３０日（２１５５．４９）以来５営業日ぶりに２２００を割り込んだ。
ＫＯＳＰＩはこの日、前営業日比３９．８２ポイント（１．７８％）安の２１９３．０２で寄り付き、軟調に推移した。
新興企業向け株式市場コスダックの指数は前営業日比２８．９９ポイント（４．１５％）安の６６９．５０で引け、年初来安値を更新した。６７０を下回るのは２０２０年５月７日（６６８．１７）以来、約２年５カ月ぶり。
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