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韓国 きょうのニュース(10月13日)

◇拡大抑止強化へ 韓米が米原潜の常時配備検討  

 韓国政府は北朝鮮に対する拡大抑止を強化するため、核弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射できる米原子力潜水艦や空母を領海近くの公海に常時巡回配備する案を検討している。国内外の反発を考慮し、これまで通り「朝鮮半島非核化」の方針を固守しながら拡大抑止を画期的に強化するための折衷的選択肢となるためだ。「実質的核共有」と呼ばれるこの案は、最終的には米国側が域内の安全保障戦略として判断・決定する問題で、現在韓米両国が水面下で協議しているとされる。

米国の原子力潜水艦(米海軍のフェイスブックより)=(聯合ニュース)

米国の原子力潜水艦(米海軍のフェイスブックより)=(聯合ニュース)

◇尹大統領「拡大抑止関連のさまざまな可能性を見極め」

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は13日、「国内と米国で拡大抑止に関連した多様な意見が出ている。しっかりと傾聴し、さまざまな可能性をじっくり考えている」と述べた。大統領室に向かう際、「実質的な核共有を米国に要請したという報道がある」との記者団の質問に答えた。大統領が安全保障事項を言明するのは難しいとし、それ以上の言及は控えた。

◇韓国軍またミサイル発射失敗? 飛行中に信号途絶える

 韓国軍が、北朝鮮の中距離弾道ミサイル(IRBM)発射(4日)への対抗措置として発射した地対地ミサイル「ATACMS」2発のうち1発について、飛行中に追跡信号が途絶えていたことが分かった。軍は、ミサイルは信号が途絶えるまで決められた通りの軌道で飛行しており、発射実験ではなく対抗措置という性格だったため、標的に命中するかどうかに焦点を合わせたわけではないと説明した。一方、4日には韓国軍が対抗措置として発射した弾道ミサイル「玄武2」が直後に基地内に落下する事故もあった。

◇北による射殺事件で前国防相呼び聴取 閣僚級では初

 文在寅(ムン・ジェイン)前政権期に黄海上で起きた北朝鮮軍による韓国人男性公務員の射殺事件を捜査するソウル中央地検は、徐旭(ソ・ウク)前国防部長官を出頭させて事情聴取を行った。同事件を巡り、検察が閣僚級を呼び出したのは今回が初めて。検察は、前政権時代の2020年9月に公務員が北朝鮮軍に射殺されたことを青瓦台(旧大統領府)が把握したにもかかわらず、直ちに発表せずに事件をもみ消そうとしたとされる疑惑について捜査している。

◇ソウルのマンション価格下落幅 10年1カ月ぶりの大きさ

 度重なる利上げと住宅価格下落に対する懸念から、マンション市場では需要が落ち込み、価格下落幅が拡大している。韓国不動産院の調査によると、今週(10日の調査時点)のソウルのマンション価格は前週比0.22%下落し、下落幅は2012年8月最終週(0.22%)以来10年1カ月ぶりの大きさを記録した。

◇週末は行楽日和に 来週初めから気温急低下

 気象庁によると、東海上にとどまる移動性高気圧の影響により16日まで平年並みか平年より2~3度高い気温が続く見通しで、今週末は行楽日和となりそうだ。17日から19日までは大陸性高気圧の影響で晴天が続くが、冷たく乾燥した空気が流れ込んで気温が急激に下がると予想される。気象庁は、17~19日の気温は平年より3~7度低くなるとの予報を発表した。

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