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11月の消費者物価5.0%上昇 前月を0.7ポイント下回る=韓国

経済 2022.12.02 09:11

【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が2日発表した消費者物価動向によると、11月の消費者物価指数は前年同月比5.0%上昇した。上昇率は前月(5.7%)を0.7ポイント下回り、4月(4.8%)以来の低水準となった。加工食品と外食、電気・水道・ガスの大幅な価格上昇が続く一方で、石油類と農畜水産物は上昇の勢いが鈍化した。

ソウル市内の大型スーパー(資料写真)=(聯合ニュース)

ソウル市内の大型スーパー(資料写真)=(聯合ニュース)

 消費者物価の上昇率は7月に6.3%とアジア通貨危機以来の高水準を記録したが、8月は5.7%、9月は5.6%に鈍化。10月は電気・ガス料金の引き上げにより5.7%に拡大していた。5月(5.4%)から7カ月連続で5%台と高止まりしているものの、7月をピークに上昇の勢いが次第に衰えているようにみえる。

 11月の物価指数を品目別にみると、農畜水産物の上昇率が0.3%と、前月(5.2%)に比べ大きく縮小した。このうち農産物は2.0%下落し、5月(マイナス0.6%)以来のマイナスとなった。畜産物は1.1%、水産物は6.8%、それぞれ上がった。

 工業製品は5.9%上昇したが、前月(6.3%)に比べると鈍化した。6月に39.6%、前月も10.7%だった石油類の上昇率が5.6%に縮小したため。加工食品は9.4%上昇した。

 電気・ガス・水道の上昇率は23.1%で前月と同じ。これは統計を取り始めた2010年1月以降で最も高い数値だ。

 個人サービスの上昇率は6.2%で、前月(6.4%)を小幅に下回った。外食は8.6%上昇した。

 変動の大きい農産物と石油類を除いたコア物価の上昇率は前月から変わらず4.8%と、09年2月(5.2%)以来の高水準となっている。生活実感に近い生活物価指数は5.5%上がったが、伸び率は前月(6.5%)を下回った。 

mgk1202@yna.co.kr

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