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現代自グループが3年ぶりに対面の新年会 R&D拠点で初開催へ

記事一覧 2022.12.29 15:02

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車グループは29日、来年の仕事始めとなる1月3日にソウル近郊の京畿道華城市にある研究開発拠点、南陽研究所で新年会を開催すると発表した。鄭義宣(チョン・ウィソン)会長が新年のあいさつを述べ、新年の経営計画を説明する予定だ。

2020年の新年会であいさつする鄭会長(資料写真)=(聯合ニュース)

2020年の新年会であいさつする鄭会長(資料写真)=(聯合ニュース)

 現代自動車グループは、新型コロナウイルスの感染拡大直前だった2020年1月の新年会以降、今年まで対面の新年会を開いていなかった。昨年は鄭会長がメタバース(仮想空間)で新年のメッセージを発表し、注目を集めた。

 グループの本社ではなく、南陽研究所で新年会を開くのは初めて。新技術の研究開発(R&D)を総括する研究開発本部が置かれている場所であることから、グループが力を入れている未来事業関連の技術力を強化するとの意志を内外に示す意味があるとみられる。

ynhrm@yna.co.kr

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