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6百万円未満のEV乗用車に補助金全額支給 韓国政府が制度見直し

記事一覧 2023.02.02 16:01

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は2日、今年適用する電気自動車(EV)の購入補助金の見直し案を発表した。EV乗用車について、車両価格が5700万ウォン(約600万円)未満なら補助金を100パーセント支給する。物価上昇を踏まえ、全額支給する基準を昨年の5500万ウォン未満から200万ウォン引き上げた。

駐車場で充電中のEV(資料写真)=(聯合ニュース)

駐車場で充電中のEV(資料写真)=(聯合ニュース)

 5700万ウォン以上、8500万ウォン以下のEV乗用車には補助金を50%支給する。

 EV乗用車に対する補助金のうち、性能補助金の上限は中大型車が昨年より100万ウォン少ない500万ウォン、小型車は400万ウォン、超小型車は350万ウォンとなる。

 性能補助金は、メーカー直営のアフターサービスセンターと整備履歴のコンピューター管理システムの有無に応じて支給割合に差をつける。

tnak51@yna.co.kr

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