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韓米空軍が今年最初の大隊級合同訓練 10日まで 

記事一覧 2023.03.06 16:09

【ソウル聯合ニュース】韓国空軍は6日、米空軍との連合作戦遂行能力の強化に向け、大隊級の合同訓練「バディ・ウイング」を同日から10日まで、米第7空軍第51戦闘航空団が拠点を置く韓国・ソウル南方の烏山基地(京畿道平沢市)で実施すると発表した。両空軍は今年9回の同訓練を計画しており、これが今年最初の訓練となる。

韓国空軍の戦闘機F15K(資料写真、空軍提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

韓国空軍の戦闘機F15K(資料写真、空軍提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 韓国空軍の戦闘機F15Kや米空軍の攻撃機A10など約10機の航空機と、操縦士、整備・支援要員などが参加する。戦時作戦能力とチームワークの向上を図り、最新の戦術について交流する予定だ。

 韓米の両空軍は1997年から共同で同訓練を実施してきた。双方の戦闘機操縦士は互いの基地で戦闘技量を磨き、友好を深める。

米空軍の攻撃機A10(資料写真、韓国空軍提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

米空軍の攻撃機A10(資料写真、韓国空軍提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

mgk1202@yna.co.kr

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