Go to Contents Go to Navigation

走り高跳び禹相赫 韓国人初のダイヤモンドリーグF制覇

芸能・スポーツ 2023.09.17 10:50

【ソウル聯合ニュース】陸上の世界最高峰の大会、ダイヤモンドリーグの年間上位者で争うファイナルの第1日が16日、米オレゴン州ユージンであり、男子走り高跳びの禹相赫(ウ・サンヒョク、韓国)が2メートル35センチで優勝した。韓国人選手がファイナルに出場するのは初めてだった。

ダイヤモンドリーグのファイナルを制し、ポーズを取る禹相赫(世界陸連のインスタグラムより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

ダイヤモンドリーグのファイナルを制し、ポーズを取る禹相赫(世界陸連のインスタグラムより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 禹は来年のパリ五輪の参加標準記録(2メートル33センチ)を上回ったことから事実上、同五輪の出場が確定した。

 来月4日に決勝が実施される杭州アジア大会にも出場予定の禹は「チャレンジし続ける」とさらなる高みを目指す決意を語った。

sarangni@yna.co.kr

キーワード
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。