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≪逮捕前にフェイスブックで心情吐露≫

 収賄などの容疑で23日未明に逮捕された韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領は、逮捕状が発付された直後、事前に作成しておいた手書きの文書をフェイスブックに公開した。

 逮捕状の発付から約50分後に自宅から姿を現した李容疑者。声明を読み上げることもなく沈黙を守った李容疑者だったが、自宅を出る前に事前に作成した3枚の手書きの文書をフェイスブックに公開し心境を明かした。

 文書で「誰かを恨むより、これらすべてが私自身の責任であるとの心境で、自責の念を感じる」との立場を表明した。

 また「企業家であった時も、ソウル市長と大統領の在任中も自分なりにベストを尽くしたと思う」として、「特に大統領になり『本当に頑張りたい』との覚悟で臨んだ」と過去を振り返った。ただ、「過去の誤った慣行を断ち、クリーンな政治をするため努力したが、今日の国民の基準から見ると、足りないところもなくはなかった」と認めた。

 さらに「家族は人倫が破壊される痛みを味わっており、休日もなくひたすら仕事をした人たちが私のせいで苦痛を受けていることを考えると眠ることができない」とつらい心情を吐露した。

 文書を作成したのが21日未明だったことが目を引く。逮捕状が発付される前にすでに自身の逮捕を予想していたことをうかがわせる。

 平社員から大企業の社長、大統領へと上り詰め「サラリーマン神話」 といわれた李容疑者は大統領退任から約5年で拘置所に収監され、さらなる捜査を受ける身となった。

(2018年3月23日、聯合ニュース)

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