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≪監禁やつかみ合い≫

 韓国で選挙法改正や高位公職者の不正を捜査する機関の設置に関する法案の早期成立を巡って与野党が激しくぶつかり合い、国会で乱闘が起きた。怒声が飛び、つかみ合うなど7年ぶりの「動物国会」の再現に、33年ぶりに警護権が発動さる事態となった。

 最大野党「自由韓国党」を除き、与野党4党が法案の早期成立で合意する中、反対する意向を示した野党「正しい未来党」の呉晨煥(オ・シンファン)議員を国会司法改革特別委員会委員から交代しようとしたことが発端となった。これに党内でも反発が起き、呉議員は「議会主義の暴挙で、あり得ないこと」と非難した。

 自由韓国党は会議場封鎖に出た。また、自由韓国党議員が新たに司法改革特別委員になった議員を6時間近く「監禁」する事態も起きた。

 自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表は「国会の基本的枠組みが破壊され、わが党はこれ以上退くことはできない。最後まで戦う」と表明した。

 自由韓国党議員らは共に本館7階の議案課事務室に進入してドアを封鎖し、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が33年ぶりに警護権を発動する事態に発展した。

 しかし、警護権発動を無視して自由韓国党議員らが議案課の前に立ち並び、共に民主党議員の接近を阻んだ。つかみ合いが起こり負傷者が発生し、救急車まで出動する騒ぎとなった

 共に民主党は自由韓国党を違法暴力行為で告発する構えだ。一方、羅氏は与野党4党の野合による三権分立を破壊する悪法の処理を最後まで阻止すると声を高めた。

(2019年4月26日、聯合ニュース)

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