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一般映像

≪私募ファンド疑惑≫

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近、チョ国(チョ・グク)法務部長官の親族に絡む疑惑を巡り、ソウル中央地裁は16日夜、チョ氏の親戚に当たる30代の男について、「逃亡または証拠隠滅の恐れがあると認められる」として逮捕状を発付し、検察は男を逮捕した。

 男はチョ氏の一家が出資した私募ファンドの運用会社「コリンク・プライベート・エクイティ」の実質的所有者とされる。

 男は名義だけの社長を据えてコリンクを実質的に経営。新興企業向け市場コスダックの上場会社を無資本で買収し、虚偽公示による株価つり上げを図った疑いが持たれている。

 また、「ウェルズシーエヌティー」などの投資先企業の資金約50億ウォン(約4億6000万円)を横領する一方、投資先の代表らに電話をかけて口裏合わせをするなど証拠隠滅を図ったことも検察が確認した。

 検察はチョ長官の妻で東洋大教授のチョン・ギョンシム氏についても、私募ファンド運用に絡む疑惑を集中的に調べるとみられる。

 検察は2015~16年にチョン氏が男の妻に5億ウォンを貸し、そのうち半分がコリンクの設立資金に、残りがウェルズシーエヌティーの株式購入などに使われたとみており、チョン氏も近く呼び出して聴取する見通しだ。

 ウェルズシーエヌティーは街路灯関連機器の製造会社で、コリンクから投資を受けた後、公共工事を受注して売り上げを急増させており、民情首席秘書官だったチョ長官の影響力があったとの疑惑が野党などから提起されていた。

(2019年9月17日、聯合ニュース)

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