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≪新型肺炎の影響か≫

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が先月の旧正月を祝う記念公演の鑑賞後、2週間以上にわたり公に姿を現していない。今年で72周年を迎えた正規軍創設を祝う朝鮮人民軍創建日(建軍節、2月8日)もこれといった行事は行われなかった。

 2012年の新体制発足後、毎年、建軍節の前後に軍事関連の行事に出席してきたこれまでの姿とは異なる。

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で対外活動を自粛しているとみられる。北朝鮮は新型コロナウイルスの感染者発生を正式に否定しているが、感染が疑われる状況が至る所で捉えられている。

 米国との「正面突破戦」を宣言後、準備の段階にあるとの分析も出ている。

 韓国・慶南大極東問題研究所の林乙出(イム・ウルチュル)教授は「米大統領選の局面では、昨年末に宣言した正面突破戦略に基づき内部問題に集中するしかないと判断される」と述べた。米朝対話が行き詰った局面で不要な刺激を与えずに戦略の策定に苦心しているとの見方を示した。

 当面はこうした基調が続くとみられるが、金委員長が故金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日(光明星節、2月16日)に姿を見せるかどうかが注目される。

(2020年2月11日、聯合ニュース)

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