Go to Contents Go to Navigation
最新映像

≪輸出回復が後押し≫

 韓国銀行(中央銀行)が27日発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は、大幅に回復した輸出に後押しされ前期比1.9%増加した。

 新型コロナウイルス感染症の打撃を受け、前期比のGDPは1~3月期(1.3%減)と4~6月期(3.2%減)の2四半期連続マイナスだったが、反動もあり3期ぶりにプラスに転じた。ただ前年同期比では1.3%減少した。

 7~9月期に前期比で1%台後半の成長率を記録したことで、韓国銀行が示した年間の成長率見通し(マイナス1.3%)の達成に近づいた。同行は「まだV字回復とみなすのは難しいが、年間成長率の上昇期待が出てきた」と評した。

 7~9月期の経済活動をみると、製造業は半導体を含むコンピューター、電子・光学機器などの好調により前期比7.6%の増加。11年ぶりの大きな増加幅となった。

 主要輸出国のロックダウン(都市封鎖)などが解かれたことで、7~9月期の輸出は前期比15.6%と大幅に伸びた。増加幅は1986年1~3月期以降で最大だった。

 一方、国内では新型コロナウイルス再拡大の影響で消費が振るわなかった。

 7~9月期のサービス業は医療・保健、社会福祉などが大きく増加したが、全体では0.7%の増加にとどまった。民間消費は衣料など半耐久財の売れ行きが悪く0.1%減少した。

 建設投資も長梅雨などが響き7.8%減少した。

 洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官は政府ソウル庁舎での第4回革新成長戦略会議で7~9月期の成長率について、「経済正常化に向けた回復軌道に乗った」と期待感を示した。

 (2020年10月27日、聯合ニュース)

映像ランキング
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。