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≪再び収監へ≫

 韓国大法院(最高裁)は29日、横領や収賄などの罪に問われた元大統領、李明博(イ・ミョンバク)被告(78)について、原審の結論に誤りはないとし、李被告、検察側双方の上告を棄却した。これにより今年2月に二審で言い渡された懲役17年、罰金130億ウォン(約12億円)、追徴金約57億8000万ウォンの実刑判決が確定した。

 大法院は、裁判所の保釈取り消し決定を不服として李被告が行った再抗告も棄却した。同被告は二審判決の直後に裁判所の保釈取り消しの執行停止決定により釈放されていたが、再び収監されることになった。

 2008年から5年間、大統領を務めた李被告は18年4月に16件の罪で起訴された。自動車部品会社「ダース」を実質的に所有して会社の資金約349億ウォンを横領した罪や、ダースの米国での訴訟費用119億ウォンをサムスン電子に肩代わりさせるなどした収賄罪などに問われていた。

 判決の後、李被告の弁護士は「最高裁までこのような判決を出すとは思いもしなかった。拙速な裁判だ」と反発した。また李被告が前日、「いつか事実が明らかになる」と話したことを伝えた。

 現在、自宅にいる李被告の収監手続きは2~3日後に本格化するとみられる。同被告は30日に病院の診察と薬の処方を受け、週明けにも収監される見通しだ。ひとまず、以前収監されたソウル東部拘置所に入るとみられる。

 (2020年10月29日、聯合ニュース)

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