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≪国内では使用せず全量輸出≫

 韓国で来月からロシア製の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の生産が始まる。

 韓国バイオ企業のGLラファなどはロシアの政府系ファンドと同ワクチンの生産契約を結んでおり、5月から生産を開始する予定だ。

 ただ、先産された全量は輸出される。同ワクチンは韓国食品医薬品安全処の使用許可を得ていないため、国内ではまだ使用できない。

 (2021年4月21日、聯合ニュース)

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