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一般映像

≪重症者も「非常計画」発動の基準超え≫

 韓国の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多の3292人となり、重篤・重症患者数も連続500人以上と高止まりの状態が続いている。

 新規感染者数はこれまで最多だった9月25日(3272人)を20人上回った。前日も3187人を記録しており、初めて2日連続の3000人超となった。

 新規感染者は感染拡大が急速に広がっている首都圏が全体の約8割を占めている。韓国の累計感染者数は40万6065人になった。

 地域別の感染者数はソウル市が1429人で最も多く、京畿道(967人)、仁川市(195人)、慶尚南道(98人)、釜山市(90人)などが続く。

 全国の重篤・重症患者数は506人で今月から始まった新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」を一時停止する「非常計画」発動の基準の一つとして政府が提示した500人を上回っている。

 死者は前日から29人増えて計3187人となった。韓国国内の平均致死率は0.78%。

  政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると、国内の新型コロナワクチンの接種完了率は18日午前0時の時点で78.5%(累計4031万2386人)となっている。ただワクチン接種を終えてから時間がたつ60歳以上で、感染予防効果が低下して接種完了後に感染する「ブレイクスルー感染」が広がっている。

 重症患者用の病床も少なくなっており、17日午後5時時点の病床稼働率はソウル市が80.9%、京畿道が76%、仁川市が72%となっている。

 金富謙(キム・ブギョム)首相は19日に首都圏の病院関係者との会合で重症患者用病床の確保策などについて話し合う。金首相は病床確保のためにこれまでに2回出した行政命令に関連して、迅速な履行を要請するとともに現場の困難を聴き取る予定だ。

 (2021年11月18日、聯合ニュース)

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