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北朝鮮

≪金正恩氏、国家非常防疫司令部訪れ叱責≫

 北朝鮮の朝鮮中央通信によると、12日の1日に、北朝鮮全土で約1万8000人の発熱者が新たに確認された。新型コロナウイルスの感染が拡大しているとみられる。

 報道によると、北朝鮮では4月末から原因不明の熱病が全国規模で爆発的に広がっており、短期間で約35万人が発熱し、そのうち約16万2200人が完治した。

 金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)は12日に国家非常防疫司令部を訪れ、防疫実態と全国の感染状況に関する報告を受けた。

 金正恩氏は「熱病が首都圏を中心として同時多発的に拡散したことは、われわれが立てた防疫体系にほころびがあるということを示す」と叱責。全国の道・市・郡がそれぞれの地域を封鎖し、事業単位・生産単位・居住単位ごとに隔てる措置が重要だと説いた。

 また発熱者には隔離措置を取って治療にあたり、感染拡大を遮断することが急務だと強調。発熱者の病状を詳細に観察し、科学的な治療方法と戦略を講じるとともに医薬品の保障対策を強化するよう指示した。

 金正恩氏は12日に党中央委員会政治局会議を開き、北朝鮮で初めて新型コロナ患者が発生したことを公に認めた上で、「最大非常防疫体系」への移行を宣言した。

 (2022年5月13日、聯合ニュース)

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