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≪1分44秒47で自らの韓国記録を更新≫

 水泳の世界選手権第3日は20日、ハンガリーのブダペストで行われ、競泳の男子200メートル自由形決勝で韓国の黄宣優(ファン・ソヌ)が1分44秒47の韓国新記録で銀メダルを獲得した。韓国選手としては朴泰桓(パク・テファン)に次いで2人目の水泳世界選手権のメダリストとなった。

 黄は昨年の東京五輪予選で自身がマークした韓国記録(1分44秒62)を1年足らずで0.15秒縮めた。金メダルはルーマニアのダビッド・ポポビッチ(1分43秒21)が獲得した。

 韓国選手が長水路(50メートルプール)の世界選手権競泳でメダルに輝くのは朴泰桓以来。朴は2007年に400メートル自由形で金メダル、200メートル自由形で銅メダルを獲得。2011年の大会では400メートル自由形で再び金メダルに輝いた。

 (2022年6月21日、聯合ニュース)

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