上半期の造船受注量 韓国が4年ぶり世界1位(7月7日)
2022.07.07 10:08 replay time00:45
≪シェア45.5%≫
韓国産業通商資源部は6日、今年上半期(1~6月)の世界全体の新造船発注量2153万CGT(標準貨物船換算トン数)のうち、韓国の受注量が979万CGTで45.5%を占めたと発表した。中国の935万CGTを抑え、2018年以来4年ぶりにシェア世界1位に立った。
液化天然ガス(LNG)運搬船やコンテナ船などの高付加価値船の受注が60%を超えた。手持ち工事量も韓国造船大手が1~4位を占めた。
(2022年7月7日、聯合ニュース)