Go to Contents Go to Navigation
映像

≪2015年の創設後初≫

 韓米両軍による韓米連合師団は、創設後初めてとなる師団級の合同火力運用訓練(CJFCX)を8月29~31日に実施したと明らかにした。

 2015年1月に創設された韓米連合師団は韓国陸軍と米陸軍でつくる軍事組織で、両国の旅団級兵力が単一の指揮体系を共有し、一つの師団に編制された世界初で唯一の部隊だ。

 訓練には韓米の大隊級以上の指揮所が参加。連合指揮統制体系の構築や機動・射撃手順など戦闘遂行手順を点検するなど、連合作戦遂行能力を検証することに重点を置いた。

 韓米両軍は戦車砲・迫撃砲の射撃訓練や攻撃ヘリ「アパッチ」のミサイル射撃訓練などを実施したという。

 (2022年9月1日、聯合ニュース)

ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。