李明博元大統領 刑執行停止の延長可否23日に決定(9月22日)
2022.09.22 09:41 replay time00:36
≪水原地検が審議へ≫
韓国の検察は、収賄罪などで服役中に3カ月間の刑執行停止を受け一時釈放された李明博(イ・ミョンバク)元大統領の刑執行停止期間を延長するかどうかを今月23日に決定する。
法曹界によると、水原地検は同日に審議委員会を開き、李氏の刑執行停止の延長可否について審議する予定だ。
李氏は収賄罪などで懲役17年が確定し、服役していたが、6月28日に3カ月間の刑執行停止を受けて一時釈放された。
李氏側は今月16日、健康上の理由で刑執行停止期間の延長を申請した。
(2022年9月22日、聯合ニュース)