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≪北朝鮮メディア≫

 北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が前日に戦術核運用部隊の長距離戦略巡航ミサイルの試験発射を現地指導したと報じた。

 ミサイルは2発発射され、黄海の上空に設定された飛行軌道に沿って2時間50分34秒かけて2000キロ飛行し、標的に命中したという。

 報道によると、金正恩氏は発射の結果に満足感を示したうえで、いかなる軍事的危機、戦争危機も断固抑制し、主導権を勝ち取るよう「核戦略武力運用空間」を拡大し続けなければならないと述べた。

 北朝鮮は金正恩氏の視察の下、先月25日から今月9日までに中・短距離弾道ミサイルを相次ぎ発射して挑発した。

 (2022年10月13日、聯合ニュース)

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