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≪軍用機を南側に接近させた後≫

 韓国軍の合同参謀本部は北朝鮮が14日午前1時50分ごろ、首都平壌の順安付近から朝鮮半島東の東海上に短距離弾道ミサイル1発を発射したと発表した。

 北朝鮮は13日午後10時半ごろから14日午前0時20分ごろまで軍用機約10機で戦術措置線の南で威嚇飛行を行った後に弾道ミサイルを発射した。戦術措置線は韓国軍が北朝鮮の戦闘機に対応するため、南北軍事境界線から20~50キロ北方に設定している。

 軍当局はミサイルの飛行距離や最高高度、速度などを分析している。

 北朝鮮のミサイル発射は12日に平安南道の价川付近から長距離巡行ミサイル2発を黄海上に発射して以来、2日ぶり。

 (2022年10月14日、聯合ニュース)

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