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≪米最新鋭ステルス戦闘機など参加≫

 北朝鮮の度重なる挑発により朝鮮半島の緊張が高まる中、韓国と米国の両軍が31日から来月4日にかけ韓国上空で「戦闘準備態勢総合訓練」を実施することが18日、分かった。

 韓国軍によると、今回の合同訓練には韓国軍から最新鋭ステルス戦闘機F35Aをはじめ、戦闘機F15KやKF16など約140機の軍用機、米軍からは最新鋭ステルス戦闘機F35BやF16など約100機が参加する。

 北朝鮮が7回目の核実験の準備を終えたとされるなか、強力なメッセージを送ることも今回の訓練の目的とみられる。

 韓米のこれほどの大規模な合同空中訓練は2017年12月以来となる。韓国軍筋は、文在寅(ムン・ジェイン)韓国前政権期に縮小された韓米合同訓練を正常化する意味合いもあるとの見方を示した。韓米合同空中訓練「ビジラント・エース」の事実上の復活を指す。

 (2022年10月18日、聯合ニュース)

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