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≪拡大抑止の実行力引き上げも強調≫

 韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官は20日午後、陸軍ミサイル戦略司令部に所属する部隊を視察し、確固たる対応態勢を維持するよう求めた。

 李氏は相次ぐ北朝鮮の挑発について「国連安全保障理事会の決議と南北軍事合意に明白に違反している」と指摘。そのうえで「いかなる場合でも作戦に隙がないよう確固たる対応態勢を維持し、任務を下達すればわが軍の超精密・高威力ミサイルを使用して即時対応せよ」と指示した。

 また北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応する「韓国型3軸体系」を強化して米国の拡大抑止の実行力を引き上げなければならないと強調した。

 (2022年10月21日、聯合ニュース)

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