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北朝鮮

≪韓国軍「軍事合意違反」≫

 韓国軍合同参謀本部は24日、北朝鮮商船が同日午前3時42分ごろに黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い白ニョン島の北西(約27キロ)でNLLを越えたため、警告通信と警告射撃を行ったと明らかにした。

 一方、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部の報道官は、韓国軍の艦艇が黄海の海上軍事境界線を侵犯し、警告として放射砲(ロケット砲)10発を発射したと発表した。「最近、地上戦線での砲射撃挑発に続き、海上侵犯挑発まで敢行している敵に改めて厳重に警告する」と表明した。

 韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮の砲撃は海上緩衝区域に向けて行われた。合同参謀本部は南北軍事合意への違反だと非難し、「北による相次ぐ挑発と盗人猛々しい主張は、朝鮮半島はむろん国際社会の平和と安定を損なう行為」と指摘。直ちにやめるよう重ねて求めた。

 北朝鮮は中国の習近平国家主席の3期目が確定した共産党大会が閉幕した2日後に挑発を実施した。

 北朝鮮が近く7回目の核実験を強行するとの見方が強まるなか、韓国軍は北朝鮮の核とミサイルなどを想定した定例の野外機動訓練「護国訓練」を実施。今月末に始まる韓米合同空中訓練には、このほど米領グアムに配備された米戦略爆撃機B1Bが参加する可能性が高まっている。

 中国共産党大会の期間中には挑発を控えていた北朝鮮は党大会が終わると、こうした動きに反発して挑発を再開したようだ。

 (2022年10月24日、聯合ニュース)

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