Go to Contents Go to Navigation
映像

≪境界線での北朝鮮の挑発などに対応≫

 韓国海軍は24~27日、黄海で陸・空軍と海洋警察、米軍が参加する大規模な合同訓練を実施すると明らかにした。北朝鮮の核やミサイルなどを想定した定例の野外機動訓練「護国訓練」の一環。

 訓練では北朝鮮との軍事境界線に近い北西島しょや西海岸に侵攻する敵の高速艇などを探知・撃退する対特殊戦部隊作戦(MCSOF)訓練や、黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)での挑発への対応訓練などを行う。

 訓練を指揮する海軍第2艦隊の司令官は、合同作戦能力の向上が目的の防衛的訓練だと前置きしたうえで「敵の挑発時には断固たる報復を行い、韓国領海を必ず守る」と決意を述べた。

 (2022年10月24日、聯合ニュース)

ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。