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≪名前は「キム・ジュエ」≫

 韓国の情報機関・国家情報院(国情院)は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に立ち会った際に同行した少女を正恩氏の第2子、「キム・ジュエ」と判断していることが明らかになった。国会情報委員会幹事を務める与党「国民の力」の劉相凡(ユ・サンボム)議員が22日、記者団に伝えた。

 国情院は第2子と判断した根拠について、10歳ぐらいの女児で背が高く、体格に恵まれているとの情報と一致すると説明したとされる。

 そのうえで正恩氏が未来世代の安全保障に責任を持つとの意志を示すため娘を同行したと推測した。

 北朝鮮の動向については「追加挑発の可能性がある」とし「核実験を行う公算も大きいと判断している」と報告した。

 (2022年11月23日、聯合ニュース)

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