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≪朝鮮半島問題など議論≫

 韓国外交部の朴振(パク・ジン)長官は12日、中国の王毅国務委員兼外相とテレビ会議形式で会談を行い、習近平国家主席の訪韓など両国首脳の交流のモメンタム(勢い)が続くよう緊密に意思疎通していくことを申し合わせた。

 両氏は韓中関係や朝鮮半島問題、地域および国際情勢などについて幅広く意見交換した。また、11月の20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせて開かれた韓中首脳会談について、新たな協力時代を開く重要な道しるべになったと評価した。

 両国首脳が合意した両国関係の発展方向に従い、後続措置を円滑に履行していくために緊密に協力することも確認した。

 (2022年12月13日、聯合ニュース)

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