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≪合同焼香所で哀悼の後、派出所を訪問≫

 韓国で158人が死亡したソウルの梨泰院雑踏事故を巡り、事故の真相究明と再発防止のための国会による国政調査の特別委員会が21日午前、初めて現場調査を実施した。

 当初、野党側との対立で調査を拒否していた与党「国民の力」の議員も前日の犠牲者遺族との面会直後に翻意し、調査に参加した。

 議員たちはまず、事故現場に近い緑莎坪駅付近にある合同焼香所で犠牲者に哀悼の意を示した後、梨泰院派出所に対する調査を行った。

 午後にはソウル警察庁とソウル市庁を訪れ、事故当時の状況を調べる予定だ。

 今後は23日に再度、現場調査を行った後、年明けから関係者に対する聴聞会を実施する。

 (2022年12月21日、聯合ニュース)

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