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≪国家事業に関する首相の「提議」も≫

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)は28日、党中央委員会総会拡大会議3日目の報告で、今年の党の活動における多くの変化や進展などを総括した上で「党組織の戦闘力を常に増大させ、党事業をより斬新に推し進めていかなければならない」と強調した。朝鮮中央通信が29日報じた。

 金正恩氏はそのうえで、道の党委員会と党責任書記の役割を高めなければならないと指摘した。

 この日は経済建設・経済活動など解決が急がれる国家事業に関し金徳訓(キム・ドクフン)首相が「提議」した後、各部門の幹部が討論した。

 31日まで開催されるとみられる党中央委員会総会の結果と来年の政策の方向性は、来年1月1日に公開される見通しだ。

 (2022年12月29日、聯合ニュース)

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