Go to Contents Go to Navigation
映像

≪異例の「共同答弁」≫

 韓国のユン・ソンミ駐ジュネーブ国際機関政府代表部次席大使は31日の国連軍縮会議で、「米国と日本、韓国を代表し答弁権を行使する」として、北朝鮮に対して核開発やミサイル発射の中止を求めた。3カ国が共同で答弁権を行使するのは異例。

 これに対し、北朝鮮のチュ・ヨンチョル参事官は韓米日の挑発的な主張を全面的に拒否するとしながら「われわれが先に核兵器を放棄することはなく、これを目的にした交渉もない」と反論した。

 (2023年2月1日、聯合ニュース)

ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。