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≪韓国「米の拡大抑止提供の意思示す」≫

 韓国国防部は2日、韓米空軍が1日に朝鮮半島西の黄海上空で今年初の合同訓練を実施したと発表した。両国国防相による会談直後に、拡大抑止のコミットメント(約束)の実行力を誇示したことになる。

 訓練には戦略爆撃機のB1Bや最新鋭ステルス戦闘機のF22、F35Bなど米戦略兵器が参加。韓米の合同作戦遂行能力と相互運用性を向上させることに重点を置いた訓練だった。

 韓国国防部は今回の訓練について、北朝鮮の核・ミサイル脅威に備え、強力かつ信頼できる拡大抑止を提供するとした米国の意思と能力を示すものと説明した。

 (2023年2月2日、聯合ニュース)

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