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≪国連総会決議に続き≫

 国連人権理事会に提出された北朝鮮の人権侵害を非難する決議案に、韓国が5年ぶりに共同提案国として加わった。

 韓国は南北関係の特殊性などを理由に、2019年から22年まで4年連続で同決議案の共同提案国から外れた。だが、22年5月に発足した尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は北朝鮮の人権問題を重視しており、今年は共同提案国に復帰した。

 今回の決議案は新たに、韓国など外部で製作されたコンテンツの流入を防ぐ目的の北朝鮮の「反動思想文化排撃法」に言及した。

 韓国は昨年後半に国連総会に提出された北朝鮮人権決議案にも、4年ぶりに共同提案国として名を連ねた。

 (2023年3月23日、聯合ニュース)

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