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≪国家安保室長辞任に伴う人事≫

 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が駐米大使に趙賢東(チョ・ヒョンドン)外交部第1次官(63)を内定したことが30日、分かった。米政府にアグレマン(同意)を要請する方針だ。外交消息筋が明らかにした。

 前任の趙太庸(チョ・テヨン)氏は29日、金聖翰(キム・ソンハン)国家安保室長の辞任を受け、同ポストへの起用が発表された。

 趙氏は1985年に外務部(現外交部)に入庁。同部の北核外交企画団長や駐米公使などを務め、対米外交や北朝鮮核問題に詳しい代表的な外交官僚とされる。

 (2023年3月30日、聯合ニュース)

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