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一般映像

≪計18件に≫

 韓国で独裁政権下の1960年に起きた4・19革命(四月革命)と1894年に起きた大規模な農民蜂起「東学農民革命」(甲午農民戦争)に関する記録が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録された。フランス・パリで18日(現地時間)に開かれたユネスコ執行委員会が2件の登録を承認した。

 韓国文化財庁は、「四月革命」は1960年代の世界の学生運動に影響を与えたこと、「東学農民革命」は人権の普遍的価値を追求するための努力がそれぞれ世界史的に重要だと認められたと説明した。

 2件が新たに登録されたことで韓国の世界記憶遺産は計18件となった。

 (2023年5月19日、聯合ニュース)

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