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一般映像

≪白ニョン島の西側通過≫

 北朝鮮が人工衛星を搭載したと推定される飛翔体を発射した31日朝、黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い韓国北西部の白ニョン島と大青島では警戒警報が発令され、住民数百人が避難所に退避した。

 行政安全部は同日午前6時半ごろ、白ニョン島と大青島一帯に警戒警報を発令した。警戒警報は北朝鮮によるミサイル発射などで部品などの落下の恐れがある場合に発令される。

 住民は35カ所ある避難所に、旅客船ターミナルにいた観光客はターミナルの地下室に避難した。

 飛翔体は白ニョン島西の沖の上空を通過した。警戒警報は午前8時すぎに解除された。

 (2023年5月31日、聯合ニュース)

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